FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

設備について、
よくあるご質問。

塗装設備の計画から、方式の選定、既設設備の改造、導入後の保守まで。ご相談前によくいただくご質問を設備別にまとめました。

BEFORE CONTACT

まだ条件が
固まっていなくても。

設備方式や必要能力が決まっていない段階でも、ワーク、作業内容、設置場所、既設設備の状態を確認しながら条件を整理します。

回答は一般的なご案内です。実際の設備仕様、法令上の確認事項、施工方法は、現場条件と運転条件によって異なります。

01

PLANNING / DESIGN

計画・設計について

設備方式を決める前に確認したいこと
Q設備の方式が決まっていなくても相談できますか
A

はい。ワークの寸法・重量・材質、作業内容、生産量、設置スペース、前後工程などを確認し、必要な設備構成を整理します。

Q相談時に用意しておく資料はありますか
A

ワーク図面、処理数量、使用する塗料や薬品、希望する温度・処理時間、設置場所の図面、既設設備の写真などがあると検討しやすくなります。すべて揃っていなくても構いません。

Q既設設備を活かした計画もできますか
A

可能です。既設の槽、配管、ファン、炉体、コンベヤなどの状態を確認し、継続使用する部分と更新する部分を分けて検討します。

Q製作前に設備の形状や取り合いを確認できますか
A

はい。塗装ブースは3Dモデル、その他の設備は2D CADで作成した構想図により、設備形状、寸法、周辺設備との取り合いを製作前にご確認いただけます。

02

PAINT BOOTH

塗装ブースについて

換気方式と塗料ミストの捕集方式設備ページを見る →
Q湿式ブースと乾式ブースは何が違いますか
A

塗料ミストの捕集方法が異なります。湿式は水、乾式はアレスターフィルターなどを使用します。塗料、作業量、設置条件、保守方法を確認して検討します。

Q局所排気とプッシュプルは何が違いますか
A

局所排気装置は発生源を囲い式フードなどで捉えて排気します。プッシュプル型換気装置は給気と排気を組み合わせ、作業区画を通る気流をつくります。

Q既設ブースの改造や排気能力の見直しはできますか
A

はい。ブース本体、ダクト、排気ファン、給気、作業区画などを確認し、必要な改造範囲を検討します。

Q局所排気装置の届出書類も作成できますか
A

局所排気装置摘要書、計算書、圧力損失計算書、系統線図、実体図、排気ファン能力曲線図などの作成に対応しています。その他の届出は、お客様にて関係機関へご確認ください。

03

DRYING OVEN

乾燥炉について

搬送方法、温度条件、安全と排気設備ページを見る →
Qライン式とバッチ式はどのように選びますか
A

搬送方法、生産量、ワーク寸法、処理時間、設置スペースから検討します。連続搬送にはライン式、台車搬入や一定量ごとの処理にはバッチ式が適する場合があります。

Q水切乾燥と焼付乾燥の両方に対応できますか
A

対応しています。乾燥の目的、必要温度、処理時間、搬入方法、前後工程を確認して設備を構成します。

Q既設乾燥炉の改造や補修はできますか
A

炉体、扉、熱風循環、排気、温度制御、搬送部分などの状態を確認し、必要な改造・補修範囲を検討します。

Q乾燥炉の届出や法令確認も依頼できますか
A

届出の要否確認、関係行政機関との協議、書類作成および提出には対応していません。設備条件や設置地域により異なるため、お客様にて関係行政機関へご確認ください。

04

PRETREATMENT

前処理設備について

搬送、処理工程、循環、加熱の構成設備ページを見る →
Q既設の前処理設備を部分的に改造できますか
A

はい。現地の設備状態と運転条件を確認し、槽の追加、配管・ノズル更新、ポンプ交換、トンネル改修など必要な範囲を検討します。

Qワーク寸法に合わせてノズル配置を変更できますか
A

ワークの寸法・形状、搬送方向、通過位置を確認し、噴射範囲と点検性を考慮してノズル位置と向きを検討します。

Qトロリーコンベヤを含めて設計できますか
A

はい。搬送高さ、ピッチ、速度、ワーク重量、処理時間を確認し、コンベヤ・搬送設備との取り合いを含めて計画します。

Q前処理設備と水切乾燥炉を一緒に設計できますか
A

はい。前処理後の液切り、搬送経路、乾燥条件を確認し、水切乾燥炉や後工程の塗装設備まで接続を検討します。

Qノズル、ポンプ、プレートコイルだけを交換できますか
A

対応可能です。既設機器、配管、設置スペース、運転条件を確認し、交換範囲と施工方法を検討します。

05

CONVEYOR / EXHAUST

搬送・排気設備について

設備間をつなぐ搬送と給排気
Q塗装設備とコンベヤを一体で計画できますか
A

はい。ワーク重量、吊り方、搬送ピッチ、速度、設備内の処理時間、前後工程との接続を確認して計画します。

Q既設コンベヤに設備を追加できますか
A

既設コンベヤの能力、搬送経路、チェーンやレールの状態、設置スペースを確認し、追加設備との取り合いを検討します。

Qダクトや排気ファンだけの更新もできますか
A

対応しています。必要風量、圧力損失、既設ダクトの状態、排気先、点検スペースなどを確認します。

Q給気設備も含めて検討できますか
A

はい。排気量、室内の圧力バランス、作業区画、外気の取り入れ位置などを確認し、給気と排気を合わせて検討します。

06

REPAIR / MAINTENANCE

改造・保守について

設備を止める時間と更新範囲を考える排気ファン整備を見る →
Q設備全体ではなく、必要な部分だけ修理できますか
A

はい。既設設備の状態を確認し、継続使用する部分と、修理・交換する部分を分けて検討します。

Q排気ファンの現場停止時間を短くできますか
A

予備のファン3点セットを準備できる場合は、現場でユニットを入れ替え、取り外した品を持ち帰って整備します。現場での入替時間は目安として約30~50分です。

Qファン3点セットとは何ですか
A

モーター、天板、羽根で構成するユニットです。ユニット単位で入れ替えることで、整備中も予備品を使用できる構成を検討します。

Q点検や修理を相談するときに必要な情報はありますか
A

設備全体と不具合箇所の写真、銘板、現在の症状、発生時期、運転条件、希望時期などをお知らせください。現地確認が必要となる場合があります。

CONTACT

掲載されていない内容も、
ご相談ください。

設備の写真や分かる範囲の条件をお送りいただければ、確認事項を整理します。

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